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アフリカンアートの世界

アフリカ再生とんぼ玉
アフリカでは、古いビンやヨーロッパ製のガラスビーズなどを砕(くだ)いて粉状にし、それを加熱して作る再生とんぼ玉(パウダーガラスビーズ)が、ガーナを中心に作られてきました。
そのはじまりは、1500年代に遡(さかのぼ)るとの説もありますが、現在目にするものの多くは、1800年代以降のもののようです。

 ここで紹介するものは、ほとんどが1800年代後期〜1900年代前期に作られたアコス・ボドムなどの質の良い再生とんぼ玉です。

【雅】
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